《オンラインカウンセリングのご感想》
(30代女性)
昨今、ChatGPTなどのAIが登場していますが、 カウンセラーさんとの対話はそれに取って代わるものではないと思います。
AIとのやり取りは「自分との対話」であって、 それ以上でもそれ以下でもありません。 AIは思考の整理や確認には役立ちますが、 新しい視点を提案してくれることはない。 けれど、私たちが本当に必要としているのは、「自分にはない視点で、自分を見つめ直すこと」。 その点で、カウンセラーさんとの対話は唯一無二の価値があります。
オンラインで受けられることも大きなメリットです。 カウンセリングを受けたいと思う心理状態のとき、 外出して着替え、化粧をし、バスに乗り、現金を下ろして…… という行為そのものが大きなストレスになることがあります。
オンラインで、送金できる今の環境を活かせるのは本当に助かります。
この時代に合った形でカウンセリングを続けられるのは、とてもありがたいです。
今後も、安心してお話しできる時間を大切にしていきたいと思っています。
《お客様のご感想》
ご感想一覧 (過去の対面カウンセリングのものも含みます)
1.(20代女性)
カウンセリングから1ヶ月が経とうとしています。感情の波は以前よりはかなりなくなりました。「私はこれをするんだ」という軸が見つかると、いいですね。今は孤独な戦いですが、気持ちは萎えていません。遠慮がちにですが自分の将来の希望も口にできています。
私は今までずっと、「本望」の周りで目を瞑りながらデタラメに走ったり、背を向けてむっつり座って居たような感じでした。
カウンセリングを受けるようになって、「本望」に面と向かって良いのだし、目指して走っていっても良いのだと思えるようになりました。
カウンセリングを始めた当初は、本当に悩んでいることを無意識に隠そうとする自分がいて、我ながらとても戸惑いました。
悩みは確かにあるんだけど、どうしても「私の悩みはこうなんです!」とストレートに言えませんでした。もっと苦痛を訴えたいけど、「いや、よく考えたら別にそんなにしんどい訳じゃないかな…?」などと思ってしまうし、自分の感情が分からなくなりました。
その時々で、心を不穏にする問題(主に仕事のことや職場の人について)について話をしていましたが、本当に話したいことは違うだろ!と内心いつも思っていました。
その事で大分モヤモヤ・イライラしましたが、思えばこれが気付きの始まりだったんだなぁと思います。
私は“放って置かれることに慣れている”状態でした。寂しいからって惨めに甘えて迷惑かけたりしないことにプライドを感じていました。可愛くない女になるはずです。
やがて自分の感情にも他人の気持ちにも無関心になって、そのことによって、様々な悩みを作ってきてしまったんだなと自分の中で納得しました。悩みの根元が分かって、これからどうしていくかを決められたら楽になりました。
カウンセリングを受けて良かったなと思います。誰かに頼る行為は私に必要なことでした。
良くない状態が続いたら、改善に努める。自力が無理なら早めに誰かに頼る。
これが大事だなとつくづく思いました。
悩んでしまったときは、またお世話になります。
これからますます寒くなりますが、風邪などひかずに過ごしたいですね。
ありがとうございました。
2.(40代女性)
何年も前から人間関係に悩み、カウンセリングの存在も気になりながら、誰にも相談できずにいました。しかし、一人で悩んでいたら行き詰ってしまい、どうにも苦しくなって、思いきってカウンセリングを申し込んでみました。
もともと話すことが苦手なので心配でしたが、落ち着いた雰囲気でゆっくり話を聞いてもらい、心の整理ができて、気持ちが軽くなりました。
悶々と考えているだけでなく、何か行動を起こすことも大事なのだと思いました。
すっかり解決したわけではないけれど、ゆっくりでも自分のペースで、カウンセラーさんの力を借りながらよい方向へ進んでいると思います。
3.(20代女性)
ここ3か月間ずっと悩んでいたことが、90分でまとまってしまって正直びっくりしています。プロの先生は本当にすごいです(^^)
先週から家にいて息がつまる感じでしたが、今日帰ってきてみたら家の空気が軽くなりました。現実と建前ばかり考えて、自分の正直な気持ちを外に出すことすら許せなくて、じっと一人で我慢し続けていたんだと、今日気づくことができました。周りに相談するとやはり現実的な意見ばかりですが、カウンセリングを受けて、他にやりたいことがあるんだという自分を認めてあげてもいいんだと思えるようになり、かなり気持ちがほぐれました。
現実を変えられるのは自分だと痛感しましたが、自分の気持ちを素直に出せる場所ができてホッとしています。
セラフィのHPを見てメールを送るか、行くか行かないか2日ぐらい悩みました。面識がない人にお金を支払って、人にはなかなか言えないことをいうなんて抵抗があったからです。実際はどーにもできないことをウジウジ悩んでるよりは、早く行けば良かったと感じています。
自分に負い目を感じそれを外に出すこと、ましてや他人にしゃべるなんて滅多にできることではないし、カウンセリングは精神疾患を抱えた人が行く場所というイメージを持ってる人が中にはいますが、心の病気になる前に、自殺にまで追い詰めてしまう前に、気軽にカウンセリングが受けられるような世の中になればいいなと、同じ人をケアする仕事を持つ者として思いました。
本日はありがとうございました。
4.(30代女性)
佐藤先生のカウンセリングは、自分を見つめ直し、自分の中から答えを引き出してくれ、そして自分で行動を起こすように後押ししてくれるプロの技でした。
友達や姉妹のように気軽に話せる雰囲気や、あたたかい微笑み、気取らない会話などが安心できるからこそ、すべてをさらけ出して話せたと思います。
カウンセリングを受けているという感じがしないのに、いつのまにか答えを引き出されているというのが一番適切な表現かもしれません。
だって、自分の口からでた言葉に自分で驚くくらいなんですもの。
すっかり佐藤先生のファンになってしまい、二人でお茶をするために予約を取りたいくらいです。
佐藤先生に出会えてよかった。本当に救われました。
先生の「引き出し」によって、運命の男性とも出会えたと思っています。
本当にありがとうございました。
どんなに感謝しても足りないくらいです。
☆これを読んでくださった方へ☆
気持ちがモヤモヤしはじめたら、迷わずにカウンセリングを受けるべきです。
何が問題なのか、何が原因かがわからなくても良いんです。違和感を感じたらです。
先進国や、日本でもエリート達の間ではもう既に一般的となっていることはご存知かと思います。
プロの手にゆだねることは、あなた自身を大切にすることになります。
どうか、これ以上一人で悩んで自分自身を傷付けないでください。

5.(30代女性)
カウンセリングを終えてから、もう3週間近くもたちました。
その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
10回も続けると毎週一回のお稽古ごとのような感覚でに行くようになっていたので、急に行かなくなると寂しいものがあります。
結構、楽しみに行ってましたよ。
初めのうちは、どこまで話したらいいのだろうとか、本当に何か効果があるのだろうかなど変に勘ぐったりと不安だらけでした。
それが、佐藤さんのおかげで、だんだんと慣れてきて、泣いたり、笑ったり、自分丸出しで恥ずかしかったけれど、友達、家族にも話したことのない事まで話が出来たことは新鮮でした。
そして私の本当の気持ちを引き出すような質問をしてくださったことで、自分でもどう答えていいかわからず困ったこともありましたが、一生懸命自分の心の奥を探って本当の気持ちが言えたことも大きな発見でした。
あと色々な療法をしてもらったことも自分発見、目からウロコでした。
エゴグラム、カラーセラピー、などなど
正直言って、過去の自分を責めることは変わってません。
そして、会社でのイライラ、家でのイライラも変わっていません。
ただ、そんな時客観的に見ている自分がいる。
あー、またイライラしちゃったなとか。また責めてしまったなとか。
そして何故そうしたのだろうと振り返り反省するけれど、そんな事をした自分を受け入れているような気がします。
ただ責めるだけではなくなったような・・・
カウンセリングを利用して思ったのは、悩みの解決にすぐ結びつかなくてもカウンセラーに話すことによって、自分の言葉=気持ちが自分で知ることが出来る。1人で頭の中で考えても、考えが堂々巡りで終わってしまう。(私の場合)
今の気持ちを知ることによって自分を認めるというか理解することが出来た気がします。
いづれ、いつかまた堂々巡りになったときはお世話になるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
それではまた・・・
6.(40代女性)
二ヶ月弱の期間で、合計六回のカウンセリングでした。
一時は、心臓が締め付けられるほどツライ時期もありました。
それでも、前向きになれた今の自分があるのは、自分にいろいろなことを気づかせてくれる佐藤先生のカウンセリングとアドバイスそして佐藤先生の存在
情緒不安定な自分と一緒におしゃべりをしてくれた後輩達の存在
そして、自分は自分と向き合う勇気がある・・・とどこかで思っていた自分だったかなぁ〜と今は思えます。
以前は、何をみても、聞いても、つまらない毎日でしたが
今は、笑えて、泣けます・・・。それが、うれしいです。
ありがとうございました。
7.(40代男性)
こんにちは、先日は計3回のカウンセリング大変ありがとうございました。はじめは相談できる相手もいなく、どうしてわからず、インターネットで検索してたら、盛岡にカウンセリングしていただけるとこを知りまして、門を叩いた次第です。
初めての経験で、緊張しましたが、真摯に悩みを聞いていただき、回を重ねることに、本音を出せるようになり、その中で私の悩みに対して、フォーカスをあてて、引き出すテクニックは、やはりプロならではの仕事であると関心いたしました。
人間追い詰められると、とても、辛いものでした。と同時に、偏見も合った症状や、こんな状況に置かれている自分が情けなく、ちがう世界をしれたことや、認知の歪みがあったこに気づかされました。
職場に復帰し、周りの目や、対し方がかわりましたが、そこは認知療法で教えていただいた方法で、なんとか歪んだ方法に考えないようコントロールしております。軽めの業務からこなしてますが、なんとか、こなしております。。先生のおかげです。今までの人生の中で似たようなことがあっても、体や、思考が働き、やり過ごしていましたが、今回このようになったのは初めてでした。心のくせって誰しもあるし、今後は、一歩踏みとどまり、冷静に考えて行きたいと思います。
また、お世話になるかもしれませんが、佐藤先生へ御礼を伝えたくてメールさせていただきました。お身体に自愛され、無理をしないようにして下さいね。一日一つでもいいこと見つけるようにしてます。
8.(30代男性)
「本日のカラーセラピーの感想」
今思い返しても、もう1時間たったの?というくらいで、あっというまだったなあというかんじです。
もっとお話したかったなあといった感じでしょうか。
お会いしたときにいったとおり、カウンセリングに興味があり色についても前々から興味があったので、いろんな意味でツボをつかれたなあと思います。
今日の未来の色のブルーが示していた通り?
自己の表現ということで佐藤先生に色をとおして話してたときに自分に当てはまりすぎておどろきです。
過去であるしょっぱなのスプリンググリーンのお話からそのものずばりで驚いてました。
新しい出発とか新しい自分になりたいという思いがストレートにでてたなあと思いました。
潜在意識のパープルに関しては、直感がそれほど発揮する場面が多くないんですが、年に何度か発揮するシーンがあるのでひょっとしたらプラスの面はそれかもしれないかなとおもいました。直感でこのネクタイが自分に合いそうだとかそういうLvなんですけれども・・・。(^^;
逆にマイナス面が自己に向きすぎるというのは、まさにその通りですね。
どうも、人は人自分は自分と思うことが強くマイペースなのも話したとおりでした。
とばして「未来」のお話。
「赤」
基盤・肉体とうことで、今肉体改造と証したダイエットをしていて、足腰の鍛錬をしなくては!とおもっていたので、まさにええ!?でした。
新しい自分、仕事をする上でも「基盤」が欲しいとおもっていたので、そういう思いもストレートに出てたかなとか?
今佐藤先生のブログを読むと人との交流というキーワードも含んでいるので「婚活」のことも暗示しているんだなあと思いました。
「ブルー」
愛情・自己表現というのも人付き合いや対人コミュニケーション能力をあげたいと思っているのがでたなあとおもいました。
最後に現在かつヒーリングカラーのお話
イエローが最も自分が触れてほしかった部分だけに驚きが一番隠せないです。
不器用な自分に自信がない。(特に対人関係において)
自分のいいところって本当のところなんなのかわからないから自信がもてない。
自分ってなんだろう?
それゆえに、フィーリングよりも理論にたよってしまう自分。
自分を徹底的に見つめなおしたい。
自信がもちたい自己の確立したい。
ああ、まさに「黄色」だなあと思いました。
今日は自分探しというのもおもいとしてあったので、本当に良かった。
ローズに関して
普段あまり身に着けない色だけに。選んだ当初おどろいています。
赤みが強い紫「ワインレッド」という色でいいのかな?
今自分がやらないとダメだなあとおもっているのが対人関係をよくしたいと思っている自分にそのものずばりでした。
「相手の立場にたって思いやる」
「愛情」
とくに、「熟成」のことを話したときの佐藤先生のワインのお話
周りの環境とのつながりが心に響いたなあと思います。
今まさに自分にかけていて欲しい部分でした。
今日のカラーセラピーをとおして、自分自身の整理ができて非常によかったです。
本当にありがとうございました。

9.(30代女性)
昨日はありがとうございました。
目の前のことに先ず意識を向けることが大事なんだと、納得することができました。'過去のしこり'は、それはそれとしてメモしておきたいと思います。手放したい時にいつでもお話できるように…。
なんだか日々モヤモヤしていたのはあれもどうにかしなくちゃこれもどうにかしなくちゃ…と、欲張って考えていたからかもしれません。
そして一気にバンバン解決しなくちゃ!と。答えがすぐ見えないものも、いま、解決しなくちゃ!と。これじゃ、疲れますよね。
いま、目の前の、この子供達へ。どう自分が接していくか…。ひとつ、ひとつ確認しながら過ごしたいと思います。






