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「立派な親」じゃなくていい。まずは、お互いの個性を知ろう。

  • 執筆者の写真: seraphyroom
    seraphyroom
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分
雨の日も笑顔!
雨の日も笑顔!

こんにちは。最近、ドライアイのため処方された目薬を挿すのに、上を向くと首が辛くなってきた佐藤です。体の経年劣化をひしひしと感じる年頃になりました。


盛岡は朝、雨でしたね。

朝、ゴミ出しに出た時のことです。


家の前で、合羽を着た親子に会いました。

二人の女の子は小学生。傘をさすのに手間取っているようです。

そして、お母さんの胸には抱っこされた赤ちゃんが。

覗き込むと見事にしかめっつらをしていました。

ああ、赤ちゃんもこの雨で不快なのかな、と同情するやら、可愛いやら。


子どもって、お世話をしないと生きていけないくらい未熟な存在です。

人間の脳が発達して、生活をしていくための技術や経験が追いつくには、本当に長い時間がかかりますよね。


だからこそ、親は毎日、子どもを動かすためにあの手この手で苦戦します。

だって、今朝の子供たちもしっかりと感情を持っていましたから。親の望み通りに動いてくれないことも多々あるのだと思います。


「今日も感情的に怒ってしまった…と、夜中に後悔している」と話すお母さんがよくいらっしゃいます。


子育て相談員をしていた頃の私はこう伝えてきました。


「親も人間だから、感情があって当然。他人にも感情があるということ、子供はそこで学ぶのだから大丈夫」と。


ただ、もし立ち止まって考える余裕がある時は、親としての『こうあるべき』という理想の枠に、「自分」や「子供」をはめ込もうとしすぎていないか、考えてみてもいいかもしれません。

そうでないと、期待と違うことが起きるたびに心が疲弊してしまいますよね。


過剰に理想を追い求めるのではなく、まずは親のあなたから、相手を「個性のある一人の人間」として見ること。そして自分の癖も振り返ってみること。

それが、親の情緒が安定する、優しい出発点になると思うのです。


でも忙しい毎日で「自己理解」や「他者理解」なんて考えるのは難しいかもしれません。

壮大なテーマに思えるかもしれませんが、まずはこんな「ついになる言葉」で、自分や子どもを眺めてみるのはいかがでしょうか?


慎重派か、それとも楽観的か?

内省的か、外交的か?

行動が好きか、思考が好きか?


他にも、この「ついになる言葉」を思い浮かべて、一つ選ぶだけで、霧が晴れるように見えてくるものがあります。

完璧な理想を目指すのを少しお休みして、目の前にいる「人間」を見てみる。そんな小さな一歩から、一緒に始めてみませんか?


【著者:佐藤真理子】

1970年八戸生まれ、盛岡育ち。

頭の中が多動な人ですが、パワフルだった20代を経て、今は少し落ち着いた50代。

人のお話を聴いて、その方の世界観に触れていくのが喜びです。


一人で抱え込みそうなときは、いつでもカウンセリングを頼ってくださいね。

私のミッションは、自己理解と他者理解を進め、人間関係の悩みをほどき、幸せな人生を送る大人と子どもを増やすこと。

このブログでも、少しずつ「心をほどくヒント」をお届けしていきます。


[カウンセリングのHPはこちら] https://www.seraphyroom.com

 
 
 

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