「絵を描く」ということには、どんな意味があるのか
- seraphyroom
- 23 時間前
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今年度、新たな活動として、高齢者施設での傾聴のお仕事をさせていただいております。
まだ少し先のことですが、お話を聴くことのほかに、アートでのレクリエーションの企画も立ち上げることになりました。
これまで私は、長らくパステルアートのサークルを主宰したり、主に子ども向けのワークショップを開いたりしてきましたし、高齢者向けのイベントも何度か経験してきました。
「パステル」は、粉状にして塗ることで美しい混色が作れたり、型紙を使うことでデッサン力を気にせず描けたり、消しゴムを使って多彩な表現ができたりと、初めて描く方でもご自身が驚くほど大満足の作品に仕上がります。
普段、絵を描く習慣がなくても、描くことや色を楽しみたい方にとっては、とても使い勝手のよい画材です。
ですが、今回は、初めての高齢者施設での体験ワークショップということで、子どもさん向けの時とまた違った工夫が必要になるため、ただいま試行錯誤を重ねているところです。
どなたにもやさしく、自然と笑顔になっていただけるような作品づくりができるよう、道具の使い方や手順を丁寧に研究中です。
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カウンセリングをするなかで、「言語化」のほかにも気持ちを表す手段として取り入れたのが、私がアートセラピーを始めたきっかけでした。
気がつくと、絵を描くことも私自身のライフワークになっていました。
言葉だけでなく、色でも気持ちの表現ができます。
それは、心の中にあるものをそっと外に取り出すような作業でもあるんですね。
だから、描くとすっきりしたり、人は自分が共感できる絵を見ることで、心を動かされたりするのではないかな、と思います。
まだホームページには何も載せていませんが、少しずつ「アートセラピー」についても、コンテンツを増やしていこうと思います。
施設での傾聴がきっかけで、しばらくお休みしていたアートセラピーに再び触れられるとは。
どこでどんな風に人生が動くかわからないものですね。
いつかこんな日が来るかもしれないと、道具を大事にしまっておいてよかったな、と思えた瞬間です。
【著者:佐藤真理子】
公認心理師。
私のミッションは、自己理解と他者理解をほどいて、幸せな人生を送る人を増やすこと。
一人で抱え込みそうなときは、いつでもカウンセリングを頼ってくださいね。
このブログでも、少しずつ「心をほどくヒント」をお届けしていきます。
[カウンセリングのHPはこちら]https://seraphyroom.com




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